設備が整っている霊園を選ぶことがポイント

霊園を購入する時には、なるべく自分にとって必要な設備が整っている霊園を求めたいのは当たり前のことです。
あまり設備が充実をしていないような霊園を選んでしまいますと後々後悔してしまうことになります。

 

階段以外に移動をする方法が用意されていない霊園の場合におきましては、お年寄りや車椅子の方などが大変になります。
最近では霊園内を平坦設計にしてバリアフリーの霊園も多くありますので選んでみるのも良いかもしれません。霊園や墓地の設備ですが、駐車場や水道施設というのは最低限備わっていてほしいものです。
その他にも、法要施設や送迎バス、休憩所や生花・線香などの売店などがあれば利便性がよくなります。 生前にお墓を購入しておき、霊園の利用権利を買っておく人が多く、大きな買い物の一つとして数々の悩みがあります。
ですので霊園を買う前に、最低限知っておきたい霊園についての知識を勉強しておくようにしてください。



設備が整っている霊園を選ぶことがポイントブログ:20171002

「背中を洗ってくれないか」
と、父親に言われた。
この父親というのは、実は家内の父親である。

ボクは一瞬戸惑ったが、
「え?!あっ!はいっ」
と言いながらタオルを構え、父親の背中にあてがった。

初めて父親の背中というものに触れた。
なんか丸っこくて大きくて、何だかゴツゴツしている。

上手に洗ってあげようと思えば思うほどうまくいかない。
タオルがねじれてしまう…

今度は父親がボクの背中を洗ってくれるらしい。
ボクは静かに父親に背を向ける。

父親は、なんていうか、力加減を知らない。
すごく力強くて、体についている必要なものまで
洗い流されてしまいそうな感じ。

思わずボクは、身をよじってしまった。
「すまん」父親は申し訳なさそうに、
「むすこの背中を洗うのは難しいな」と言った…

ボクは物心のついたころから、
女手ひとつで育てられてきた。

我が家に父親がいないことを悲しがらなかったのは、
お母さんの育てかたが上手だったからだと思う。
溢れんばかりの愛を注いでくれたので、
ボクはとても幸せだった。

とは言え
父親のことを思わなかった訳ではない。

ただ、そのときボクがイメージするものは
どれも好感の持てないものばかりだった。

無口!ガンコ!厳しい!
正直、「父親は怖い」という印象しかなかった。

そんなボクに父ができたのは、
ボクが結婚をしたからだ。

家内の父親は、ボクにとって不思議な存在だった。
格好なんてつけない。不器用だけどまっすぐ。褒められると照れ隠しする。
大きなお世話なことばかりする…

ボクは、父親というものに対する印象が
まるっきり変わった。